スッキリわかる日商簿記2級工業簿記 (スッキリわかるシリーズ)
スッキリわかる日商簿記2級工業簿記 (スッキリわかるシリーズ)
出版社:TAC出版
発売日:2007-12
レビュー評価の平均:(5.0)
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レビュー評価:(5)
私は最初LECのDVD授業を受けていたのですが、
工業簿記がちんぷんかんぷんでした。
そこで困って工業簿記だけは独学で行うことにしました。
その時すでに試験まで2週間ぐらいでした。
本屋さんでこの本を他の本と見比べて「イラストが多かったこと」と「説明が分かりやすそうだったこと」でこの本に決めました。
使ってみた感想は「ものすごく良かった」でした。
なんで「こんなことやるんだろう?」と今まで理解できず、ただパターンでやっていたところが、理屈を理解でき、納得することができるようになったのです。おかげで少し問題をひねられても自分の力で解けるようになりました。
この本で私が気に入っているのは「普通に考えればそういう思考過程になる」という説明をしてくれているところです。「そんなの思いつかないよ」という発想がないため、ものすごく使いやすいのです。
まとめて後ろに問題もついていますので、説明を読んだあとでやってみると定着しているかどうかの確認もできるようになります。
問題のレベルも標準的なものが多く、無駄な問題はなかったです。
ただあくまでも「工業簿記の本質を定着させるための問題」であって、本番の試験問題とは違うので、そこは過去問などを使って別途補う必要があると思います。
私自身、商業簿記は別に勉強したのですが、
この本のおかげで工業簿記はかなりできるようになりました。
おかげで2級は合格することができました。
おすすめの本です。
レビュー評価:(5)
「ストーリーがあるからイメージしやすい」とあるように、
初めから終わりまで、一つのストーリーになっているので、
なぜ今ここでこれをやっているのかということがよく分かります。
まずはこの本(例題&問題)をきっちりと何度かやって、
問題集は別に買ったらいいと思います。
こんな本が欲しかった、という本です。
レビュー評価:(5)
書店では様々な分かりやすい簿記の教科書が出てるが、立ち止まってしまうときがある。その原因の1つは専門用語が分からず説明文章の全体がとらえられなくなる事が多いいと思うが、この教科書の作者はその点をよく理解した上で作っていると思う。専門用語を丁寧に説明するだけではなく漫画の1コマで分かりやすく説明している。しかも、問題集も教科書のセットでこの値段はとても安いと思う。おススメですよ。
レビュー評価:(4)
独学で日商簿記2級の勉強をしています。
最初に買ったのは別のテキストで、工業簿記は聞きなれない専門用語や新しい概念(「仕掛品」「間接費」「配賦」など)&原価計算の公式が多発し、何をやっているのか訳がわからなくなりました。
「独学だとダメなのかなぁ」とあきらめかけた時、本屋でたまたまこの本を見かけてパラパラ流し読みしてみました。
本文には聞きなれない専門用語があまり使われていないのと、理解しやすい例を提示して説明してあるので流し読みでもなんとなくわかったような気になり購入。
ゆっくり読んでみて、この本のおかげで意味のわからなかったところがなんとか理解できるようになりました。
これと似たような本に“サクッとうかる日商2級”がありますが、「製造間接費の差異分析」の解説だけは“サクッとうかる日商2級”の方がわかりやすかったです。
ただ、総合的に見るとこちらの方がわかりやすい感じがする&私には合っていた。
また、練習問題が少ししかないので星4つに。
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出版社:TAC出版
発売日:2007-12
レビュー評価の平均:(5.0)
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レビュー評価:(5)
私は最初LECのDVD授業を受けていたのですが、
工業簿記がちんぷんかんぷんでした。
そこで困って工業簿記だけは独学で行うことにしました。
その時すでに試験まで2週間ぐらいでした。
本屋さんでこの本を他の本と見比べて「イラストが多かったこと」と「説明が分かりやすそうだったこと」でこの本に決めました。
使ってみた感想は「ものすごく良かった」でした。
なんで「こんなことやるんだろう?」と今まで理解できず、ただパターンでやっていたところが、理屈を理解でき、納得することができるようになったのです。おかげで少し問題をひねられても自分の力で解けるようになりました。
この本で私が気に入っているのは「普通に考えればそういう思考過程になる」という説明をしてくれているところです。「そんなの思いつかないよ」という発想がないため、ものすごく使いやすいのです。
まとめて後ろに問題もついていますので、説明を読んだあとでやってみると定着しているかどうかの確認もできるようになります。
問題のレベルも標準的なものが多く、無駄な問題はなかったです。
ただあくまでも「工業簿記の本質を定着させるための問題」であって、本番の試験問題とは違うので、そこは過去問などを使って別途補う必要があると思います。
私自身、商業簿記は別に勉強したのですが、
この本のおかげで工業簿記はかなりできるようになりました。
おかげで2級は合格することができました。
おすすめの本です。
レビュー評価:(5)
「ストーリーがあるからイメージしやすい」とあるように、
初めから終わりまで、一つのストーリーになっているので、
なぜ今ここでこれをやっているのかということがよく分かります。
まずはこの本(例題&問題)をきっちりと何度かやって、
問題集は別に買ったらいいと思います。
こんな本が欲しかった、という本です。
レビュー評価:(5)
書店では様々な分かりやすい簿記の教科書が出てるが、立ち止まってしまうときがある。その原因の1つは専門用語が分からず説明文章の全体がとらえられなくなる事が多いいと思うが、この教科書の作者はその点をよく理解した上で作っていると思う。専門用語を丁寧に説明するだけではなく漫画の1コマで分かりやすく説明している。しかも、問題集も教科書のセットでこの値段はとても安いと思う。おススメですよ。
レビュー評価:(4)
独学で日商簿記2級の勉強をしています。
最初に買ったのは別のテキストで、工業簿記は聞きなれない専門用語や新しい概念(「仕掛品」「間接費」「配賦」など)&原価計算の公式が多発し、何をやっているのか訳がわからなくなりました。
「独学だとダメなのかなぁ」とあきらめかけた時、本屋でたまたまこの本を見かけてパラパラ流し読みしてみました。
本文には聞きなれない専門用語があまり使われていないのと、理解しやすい例を提示して説明してあるので流し読みでもなんとなくわかったような気になり購入。
ゆっくり読んでみて、この本のおかげで意味のわからなかったところがなんとか理解できるようになりました。
これと似たような本に“サクッとうかる日商2級”がありますが、「製造間接費の差異分析」の解説だけは“サクッとうかる日商2級”の方がわかりやすかったです。
ただ、総合的に見るとこちらの方がわかりやすい感じがする&私には合っていた。
また、練習問題が少ししかないので星4つに。
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